いっこの光があれば
歳を重ねたからではない。
昔から本当に言いたいことは
うまく伝えられない。
いつも重荷になることだけが
本当に嫌だったから。
本当は言いたい、
ずっと同じものをみていて。
ずっとそばにいて。
時々は手を繋いで歩こう。
そして
バカみたいな話をして
笑って
いっしょに眠ろう。
どちらかが死ぬまで。
見えない明日の約束を
毎日して。
過ぎてく日常の中で
君をかけがえのないものにしてしまいたい。
でも、
きみはそれを
ゆるしてくれるかな?
アタシはいつだって
あたしより大切な人がほしい。
でも、相手は君という 確信が
今は見えないんだ。
微睡みにきえた。
静かに、静かに。
by maco516 | 2011-03-21 16:11 | + maco.