時間の中で滞るのは
こうして 今がわからないことを
繋がっていない
全てをわかりたいと思う愚かさは
交差するヘッドライトによく似ている。
たった一つの物語で 人生が終わるはずがない。
それはほんの一部。
でも その瞬間は もうこれで終わってしまったと感じるものなのかもしれない。
10年先がわからないから 泣けるのだろうか?
右目に君がみえる。
時々 歌うように君を思い出すことを
君は決して知らないだろうし
知る必要もないのだけれど
by maco516 | 2010-04-10 21:32 | ぐるぐる。