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大事な友達が
逝ってしまいました。

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友達は、急性リンパ性白血病という病気でした。

骨髄移植もしましたが、
定着がうまくいかなかったみたいです。

本当に本当に、やさしくて
いつもいつも、笑顔で
少し天然で

楽しいと嬉しいで出来ているような
そんなとても可愛い女の子でした。

もちろん、

悲しくて、寂しくてしかたないです。

どうして彼女だったのだろうと思います。

彼女は最後まで
苦しいとも、辛いとも言わなかったみたいです。

治療はとても痛みを伴うものだったのに、
看護師さんや、家族が、泣いてもいいし、回りに当たったっていいんだよ。といっても、
彼女はいつも笑顔で大丈夫だよ。って
いっていたそうです。

私は戦う彼女を見ていたわけではありません。
本音は戦う貴方を傍で見ていたかった。

月に数回のメールをやり取りしていただけです。

最後に会えたのは、去年の年末でした。

あれが最後の自宅療養になったみたいです。

もっとしてあげられることがあったんじゃないか、
と、今も思います。

二年間病気と向き合って、
短い生涯を終えた彼女に
私は何かしてあげられたのかなぁ。

彼女が病気と解ったときも、
私は彼女が泣き出す前に泣いてしまって、
結局二人で泣いて。

お見舞いにいったときも、
励ますつもりが励まされてて。


(まこちんは しっかりしてるのに、誰かを想うと、すぐに泣くよね)

なんて言われる始末で。

(でも、そんなほんとは優しいまこちがあしゃは大好き)

っていってくれてたね。

あなたがいつもわたしに優しかったから
私も貴方を想えたのだと思うよ。


わたしこそ、あなたが大好きでした。

出会ってくれてありがとう。

またね。

早かれ遅かれ私も逝くから。



それまでは
わたしの心のなかで
いつもみたいに笑っていてね。
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by maco516 | 2012-07-30 12:43 | 日々

安らぎ







触れて 触れて
溶けた心に雨が落ちる

此処には安らぎと意味があって
その先に
消えずにいる面影がいた

私は笑える
だからこんなにも
弱い貴方が愛おしい



触れて 触れて
凍った涙に亀裂が迸る

此処には憐れみや存在があって
それでも
哀しみに暮れる弱さがあった

君は震える
だからこんなにも
私は強く愚かしい




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今日は忘れられない日。


10年以上立っても
血液が緩く流れているのがわかる。

でも、
私は立ち止っていない。


私は生きていくし
描写していく。


撮りたいものがあって
触れたい人もいて
話したい未来があって
絶望的だったり、幸せだったりする今がある。


時々する雨音。



それでも時間が過ぎていく。



ゆっくりとでも

わたしはわたしになる。
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by maco516 | 2012-05-16 22:06 | photo

一方通行




私たちは他人だから。


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分かり合うことなんて出来ないのかもしれない。


眼の奥で溢れるものには
きっと意味なんてないのだろう。


今、貴方はどんな空を見上げているのだろう。



わたしがいてもいなくても





空は変わらない。




うまく伝えられずにいる。


いつだって同じ空を見上げて


“綺麗だね”って

笑えるのにね。







貴方は何時も右側を向いている。


可笑しなほど
一方通行なんだ。
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by maco516 | 2012-03-18 21:46 | ぐるぐる。

くずかごの中身。





こんなにもちっぽけで
弱い。



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丸めて捨ててあった 黒い塊が愛だったとしたら




そう考えたら、
こんなふうなのも肯けた。



ただ、少しの幸福を
うつしておきたかったあの行為は
アタシにとっては健全だったのに。



何処までも いつまでも。



平行線。



小さい小さい私。





息を吸って
眼が廻るくらい。
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by maco516 | 2012-03-14 23:18 | ぐるぐる。

夜明け




夜明けを待つ時間を
誰しも平等に与えられて
私たちは
ただ其処に在る闇のように
同じ空を仰いでいる


過ぎていく世界の中で
知っていくものがある
ほんの少しの優しさと
とても大きな哀しみ
けれどその稀少を
糧にする術も憶えていくよ


そんな繰返しをいつまでも
悲劇のままで終わらせたくない


理想もあって羨望もある
時折私に触れていく
希望にも似た朝も来る


夜は明ける


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旅欲半端ないw
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by maco516 | 2012-02-15 22:53 | photo

取り戻す時間




爪先が地に着かない。



浮遊して、浮遊して、空を泳いで。



籠に囲ってくれない人ばかり。



(この身が千切れる程。)



広げた両手は黒に濡れた闇。



例えば十五のあの夜更け。



裸足で駆けた痛みは、もう。



(気ままに生きるさ。)



息が続く限り。





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君の長い指は魅力的だ。




星空のしたで感じたこと。




足の末端も、指の末端も

びりびりと痺れていた。



すべてが静寂に溶けていた。



真っ暗ななかで
感じるものは


生きていること。





大体いつも

死んでいる気がしている。






私は生きている。


小さなことに腹を立て

小さなことに悩み

小さなことに沈み

小さなことに笑いながら





大きな大きな空のしたで

自分の小ささを確認する。




生きている実感。



誰かに触れる瞬間と、
大自然の幻想さに包まれたとき。






こんな汚れた世界で


それだけが生きていると感じられること。







今はもう、耳を塞ぎたくなる環境で


また
呼吸がうまくできない。
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by maco516 | 2012-01-31 11:42 | + maco.

理解力の欠亡







喉元へ触れた鋭利な後悔を
貴方とわたし
始めから終わりまで
ずっと守っていた


悲しい心だけが
ほそく
わたしたちを繋いで

分かり合おうとするたび
再確認する相違を
どうあがいても
消し去れないことに
ただ泣いた


背中合わせでも
体温があれば それで
独りではないと思えたから

貴方の顔さえ見れない日々に
取り違えた幸福
わたしたちは孤独を知らない


ふたりの手のなかに
あるものは



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なんだか
ぼんやりとした日常を脱出したくて

旅に出てみた。


これは関係ない写真だけど

北海道は、美しいと改めて感じる。



星は輝き

総てが凍る世界で

瞬いていた。



私は、いつだって迷っている。



ただ傍にいたかった。



吐息を感じる距離で。








拒むならはっきりと。






馬鹿な私にも解るように。




TRIPの写真は次回。
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by maco516 | 2012-01-29 22:46 | 日々

確かに其処にはあったんだ。





知っているよ、
貴方は少しだけ、脆い


そんな貴方を


私は何度
傷つければ進めるのだろう


(罪悪感を持つことすら)
(罪であるのに)





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都合の良い言葉だけだった訳ではなくて。


貴方は貴方なりに

何時だって気遣ってくれていたし


私は私なりに

貴方を必要としていた。




終わりは何時だってあっけなくて

私はこの先に必ずくる
私たちの終わりに備えて置きたかったし


もう、あの時のような状態に戻りたくもなかった。





私たちのであった意味なんて

何も無いかもしれないけれど





それでも

私達にしかわからないけれど




そこには確かに

想いが存在していた。




明日も貴方は其処にいて

今、私は此処にいる。





それだけが救いだった。




いつも心配してくれてありがとう。

いつも必要としてくれてありがとう。




受け入れてくれてありがとう。



さよなら。




愛していたから 捨てた。なんて


都合のいい言い訳は、しないでおこう。
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by maco516 | 2012-01-22 22:26 | + maco.

幸福論




あの日溜まりは
あまりに脆く

温もりを知った日々には
思いもしなかったけれど

きっと何時だって
揺らぎ続けている


言葉に出来ないのは
伝えたくて伝えたくて

仕方のないことばかりだ


分かるはずのない方法に
焦燥する私

貴方は見透かしたみたいに
優しく背を向けて


こんなにも不安に思うのは

こんなにも苛立ちを抱くのは

陽の中で笑う貴方を
失う日がくるのだと
認めるわけにはいかないからだ


嘘でも良かった
安心させる何かを
どうか 私に







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失うことを
多分人一倍恐れている。

貴方も
私も

疑心暗鬼で臆病。




首を絞めあってワラう。




まさぐって 噛むことを

愛と呼ぶなら




私たちは恋人なんだろうけれど







近づくことは 傷つくことだと知っている。






それでも、
私は




血を流しても


貴方といたほうがいい。



無傷で笑うことなんて

きっと退屈で 虚しい。

















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by maco516 | 2012-01-17 23:11 | + maco.

存在意義

厭な事と
実在が視える
概念を捨てる
嘲る、諦める、舐める、



この子は余りにも笑う


屈託の無い物は怖い
死んだ亊の無い人は怖い

汚れの無さが
シャッターを開ける
小さい子が怯えた
逃げ惑う



その無知さで
闘えるのか




『真っ直ぐな目 まるで』




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わたしは私の選んだもので形成されていて

貴方は貴方の選んだもので形成されている。



結局性分は変えられないらしい。





わたしは貴方のセンスが愛しいのだ。





一人で不器用に生きてることを





アタシだけは知っていたいと思うのだ。




月があの頃のアタシを見ていたように。


太陽がそれでも昇るように






キラキラと光るように

水を与えて。






ほら、

笑えるでしょう。



悲しさも 寂しさも
苦しさも憤りも



すべてを見ていたいのだ。




じっと。

そして時々
ぎゅっとする。



自分を抱き締めるように。
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by maco516 | 2012-01-10 22:42 | 日々