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夢見がちな梟


夢みたいだったから。



本当に夢だったのかもなんて思ってしまう。



いつでも不安なのは、
本当はひた隠しにしておきたいのに。


なんでかな。

全然わからない。




あの幸せな朝ばかりが続けば
私はいつだって笑っていられるけれど



貴方は大体いつも、
曖昧で、悲観的で、無口。


アタシには貴方の本音が
空を飛んでるみたいに見える。





でもね、

何度だって囁くよ。


アタシは、


( )



絡む足は
貴方のがよい。







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by maco516 | 2011-11-30 11:25 | 日々

まばたきひとつ




形のないものを手に入れることは

不可能なのかもしれない



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私はただ、信じることを諦めたくないだけで。



初めからないものよりも

そこにあるものを喪うことの方が
ずっと辛いことを知っている。



だからずっと

一人でもいいと思っていた。



それでも、また
こうやって何かを喪うことの恐怖と
隣り合わせで

迷う。



幸せのあとに訪れるものを

気がつかないふりをして。




喪うことのないことを、

信じてみたいとおもうんだ。





忘却の中に見た


君の指先。




いつだって不安の中にいるけれど




まばたきひとつ。
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by maco516 | 2011-11-28 22:54 | 日々

実験台のハツカネズミ



実験台のハツカネズミみたいだと思った。



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湯船に浸かって

ふと我に返って


日常のループを走らされている感覚。




それは物語を読むことみたいに

当たり前で



同じ道を歩いて

働いて

食べて 

眠る。



でも、それを悲観していても何も変わらない。





そんな毎日の中で

何かを感じて 誰かと笑って

頭痛がしたって

目眩がしたって

日々は過ぎていくんだから。




愛の形って

どんな形だろうね。





私にはよくわからない。





昔、落して壊してしまったから。




創りたいけど



わからないんだ。




バラバラだから。




きっと、完全に空回りしてる感じ。





やっぱりハツカネズミみたい。





でも、生きるんだよ。





また明日。



さようなら。
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by maco516 | 2011-11-23 22:56 | 日々

片耳を食む




静かに雪が降る朝だった。



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あの日の電話の着信音は

私を電話恐怖症にした。


雨の降る夜に

寝付きが悪くなったのもあの夜から。





例えばそれがなかったとして




今の私以外が形成されただろうか?




それは

私が望む私だろうか?




貴方の傷口を舐めたくなるのは

私の傷口を舐めてほしいからなのだろうか?





違うきがする。





舐めたからといって
寄り添ったからといって



過去は消えないし
虚無とはならない。



ただ、
確かなことは




過去には居座ることはできないから




今を見たときに

隣にいてほしい。





そう感じたんだろうな。





想いのすべてが報われないことくらい
もう、既に知っていて、
押し付けることばかりはしたくないけれど、



やっぱり私は

あなたが言うように
まだ、子どもなんだろうな。と



でも、
アタシは正直でいられないくらいなら
子どものままでいたい。




わがままとは
違う。



逃げたくない。

君を理由にして。







それだけだとおもうんだ。
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by maco516 | 2011-11-21 10:16 | + maco.

細雪は、




無様な殻を 差し出すよりも
その手を取る方が
鮮やかに さざめくだろう


区別よりも 差別よりも
その瞳は穏やかに
理想を破くだろうから


最後に何を抱き締めて
最期に誰が抱き締めてくれる?

求めては裏切られる
愚かな末路を
必要とする 誰かは




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価値を見出すことは難しい。


私を必要とする誰かがいて

私は誰かを必要としているけど

それは必ずしもイコールではなくて




ただ笑い和えればいいなんて嘘で




誰もが孤独なのに

誰かといるとは限らない。


埋め合うだけの関係が罪ならば




地獄で笑って暮らすしかない。




アタシがとりたいその手を

掴むことは罪でしょうか?
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by maco516 | 2011-11-18 22:19 | + maco.

隣の宇宙







けらけら壊れた玩具の様に
笑い続ける若者達や、前後左右
あらゆる液晶画面が光る車内や
道や、店内は。



喜々として、煌々として朝も夜も
溶け合って、同じになってしまう様な
錯覚にさえ陥る気がした。



時々、酷い怒声を浴びせ合う
背広姿の中年の人達を見れば
くたびれた後ろ姿が悲しくも
逞しくも映るから不思議で。



派手な爪と色鮮やかな格好も
知ってる様な子供の言葉も
何処かで泣き疲れてる人も
溜め息や、悲鳴も、笑顔も。



全てが今だけの刹那だと
思って止まかったから。



俯けば足だらけの道を
背を伸ばし、颯爽と歩いてみる。



空が少し近くなった気がした。






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また悪い癖が勃発しそうだから。


ファビュラスでコーヒーでものみたい。


本でも読みたい。



あのゆるりとしたソファーと空間で。





読書仲間募集中。
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by maco516 | 2011-11-17 11:18 | ぐるぐる。

熱帯額





戻れない過去も
何時だって偽物な未来も
何かを奪う 敵でしかなく


哭いたね 弱者は
泣いたね 貴方は


きっと 破壊の方法も
私の弱さも
教えてくれたのは 貴方


必要なのは 貴方だけだと
欲しいのは 貴方だけだと
わたしには 貴方だけだと



あまりに脆くて
届きすら、





こんな言葉じゃ足りない
もっともっともっともっと
貴方が必要で


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目が覚めて、

君がいてすごく安心した。



居ないと思っていたから


いてくれて
ちょっと涙が出そうになって


でも、今の自分はきっと
すごく不細工なんだろうな、なんて

朦朧とした意識の膿の中で考えてみたりした。


朝になって

君が居なくて

ほんの少し残念で



でも、たしかに君がいた痕跡があって



私はまた 安心して眠ることが出来た。




この狭い部屋で

相変わらず一人だったけれど





これが、私にだけ向けられたものだったら良いのにと


また
そんなどうしようもないことを考えたりしている。



(雪が降ったんだって。)



寝不足のはずの君は

またダルそうに歩いているのだろうな、と






アタシはまだ布団の中で
よくわからない時間の中で


歌ってみたりしている。
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by maco516 | 2011-11-15 18:31 | 日々

lost






千切れた喉で。



それでも、その鼓膜を
震わす事位は出来た。



この粘膜が本能だけで
君を欲し、貫く様に。



(太陽の様に眩しい君を、)



震える爪先は、君の、
視界に届く為だけに。



切り落とした長い髪に
姿を重ねて、震えた。



気のふれた愛として。



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会いたいと思っているのはあたしだけなんだろうか。



そんなことはないと思いたい。




アタシはいつだって

君に会いたい。




君にだけ。
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by maco516 | 2011-11-13 17:51 | ぐるぐる。

時間焼



フィルムの写真がやっぱり好きだなぁ。


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身体がオカシイ。


意味不明な出血と

意味不明な頭痛と

意味不明な喉腫。

意味不明な不眠、



特に頭痛と出血は困る。




日常を切り取るってことが好きだったはず、



でも、最近は忘れがちだ。





この街はセワシナイ。

知らない人ばかりの中で


君に会いたくなる。







でも、セワシナイのは

知らない人ばかりではなかった。



私も、君も、


その一人だった。





愛ってなんだろうね。
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by maco516 | 2011-11-13 00:46 | + maco.

電波上の聖戦





涙だと思ってた。

涙がこんなにも零れて
散らばったんだ、と。

粉々になったのは瓶じゃなくて。

二人の日々だと思ってた。



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寝不足の頭で

夢だったのかな。なんて思うけど

履歴が証明書ならば

エンドロールはまぬがれたの?



眼を腫らさないためのすべは

擦らないこと。
冷水でじゃぶじゃぶすること。

そのあとは暖めること。


それでも腫れるときは腫れるけど。



赦されなくても、
解らなくても、


離れることをしない。




人間不信の貴方。

約束恐怖症のあたし。





過去、現在、未來。



どこまでいけるだろう。


いつまでいれるだろう。





夜は幻だった?




電波上の聖戦だった。





腫れてないけど瞼の重量が、なんだか可笑しい。
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by maco516 | 2011-11-09 09:39 | + maco.