深夜二時の本音


優しい嘘が
何度でも私をころした
貴方の口から零れた言葉を
どうやったら愚かしいほどに
信じていれるのだろう


失うことは哀しくて
知らないふりはもっと哀しくて


ほらね 隣で生きるには
死に続けなくてはいけなかった


私のこころの中で貴方が
何度でも私を裏切った
心臓の数えきれない傷痕を
どうしてそんな風に
優しい手つきで撫でるの



私がいなかったとして 貴方は

貴方がいなかったとして 私は



浅ましさに 絶望していた










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久しぶりに 泣いた気がした

アタシの知らない過去と 
貴方の知らない過去が

アタシたちの今日を邪魔していて

でも、
過去がアタシたちを形成しているいじょう
あの夜、アタシたちはもう
傍にいることは叶わないんじゃないかと思ったからだ。


それでも
貴方は、嬉しいといってくれた。

幸せとはいってくれなかったけれど。

今はそれで
十分なのかもしれない。



貴方には伝えていないけれど


アタシが貴方に惹かれた要因のひとつは
きっと その 過去だと思う。



センスや姿形は勿論そうだけれど



雰囲気は
過去から形成されて
私は其処に反響したのだと思う。



私たちは私達のことを知らない。


でも、それは当たり前のことで



大切なことは

知りたいと思ったこと





傍にいてあげたいと思ったこと。






大事なものを失ってから

大事なものを持つことが怖くなった。



そんな自分が
また

両手でそっと包みたくなった。







強くなれるかな。

臆病な私のココロ。





今はまだ
私はきっと負担になってしまうけど

其れ以上に 貴方にあげられるものがあるのだとしたら

隣で笑っていたいと思うんだけど。



行く先は解らない。




一番になれるとも限らない。



それでも
アタシにできることはひとつしかない。





溢れたのは 涙と気持ち。



諦めきれなくて 押しかけた深夜。




ピンク色のスリッパが
本当はとても嬉しかったのは
まだ内緒にしておこう。
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by maco516 | 2011-12-25 20:34 | + maco.